まったく乗れてなかった最終戦・・・。
予選はドライで、自分では中盤位のタイムを予測していたものの、
後ろから数えた方が早い、22番グリッド。(全33台出走)
ショックで自分を見失ってしまい、精神状態もかなり不安定。
そして迎えた決勝レース。
パラパラと降っていた雨が、お昼時には本降りに。
レインタイヤを装着して出走することにしました。
FJ初のウエットレース。
視界ゼロと聞いていましたが、どんなレベルなのか未知数の上に、
相変わらず精神状態も不安定・・・。
コースインして、ゆっくり1周回って、みんなの待つグリッドへ向かいます。
低い気温で路面はヒエヒエ。しかも雨。
まったくタイヤのグリップ感がない・・・。
ブレーキングも、ちょっとラフに踏むと、すぐロックしてしまいます。
もう行くしかないんだからと自分に言い聞かせながらグリッドへ向かいました。
フォーメーションラップ開始3分前。
仲間達がピットへ引き上げます。
1分前。エンジン始動。
フォーメーションラップが始まります。
少しでもタイヤを温めようと、できる限りマシンを左右に振ったり、
スタート練習したりと、いろいろな動きを繰り返して戻ってきます。
あとは赤ランプが消えるのを待つだけ。
得意のスタート。
精神集中!
赤ランプが消えて、スタート!!!
絶妙のスタートで、1コーナーまでに他車をどんどん抜いていくことに成功!
いやー、ホント前が何も見えない!
何処走ってるんだ状態。
ウオータースクリーンと、路面のツルツルを、他車と戦いながらなんとか1周。
後で聞いたら14位まで上がっていたらしい。
2周目。
Vコーナー。
やってしまいました。
手前のS字手前で抜かれてしまった車に追いつくことができ、
Vコーナーを2台並走して立ち上がったその瞬間。
スピンしてしまいました。
アクセルを入れるのが少し早かった・・・。
あわててリカバリーしようと、スピンターンを試みたのが運のつき。
反対側のグラベルへ飛び込んでしまいました。
当然マシンは亀の子状態でタイヤが空転。
マシンから降りることになりました。
レッカーがすぐ来てくれたので、引っ張りだしてもらい、
再びマシンに乗り込んで、いざ再スタート!
・・・と思ったら、マシンが走らない。
タイヤがまた空転。
何と、引っ張りだしてもらったのはいいが、
引っ張り出された先でも亀の子状態のまま・・・。
もう少し平らな所まで引っ張っていただけないと、私出られないんですけど~
またマシンから降りて、近くのポストへ走ってレッカーを再び呼んでもらいます。
そんな事している間に、5周遅れになってしまいました。
でも、コース復帰はできたので、とにかくチェッカーを目指します。
ホームストレートに帰ってきたら、ピットには誰もいませんでした。
リタイヤしたと思っていたみたいです。
なんか悲しいですね。モニターには再びラップが刻まれているのにね。
まぁ、どちらにしても、自分のミスでこうなってしまったのですから、仕方ない。
これも経験と思って、なんとかチェッカーを受けました。
完走扱いにはなりませんでした。
ゴール後、オフィシャルのみなさんが旗を振って出迎えてくれます。
なんかいつもより温かさを感じました。
お世話になったVコーナーのオフィシャルの方には、
お礼の意味を込めて、大きく手を振って通過しました。
今回、本当に乗れていませんでした。
自信を失うには十分すぎるレースでした。
一生懸命マシンを準備してくれたチームの仲間達、
寒い中応援してくれてた皆さんには
本当に申し訳なく思っています。
今回のことは決して忘れず、バネにして、絶対乗り越えてみせます。
これからも宜しくお願いします!!
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